飛ばしやすい長尺ドライバー(ハンマーバランス)

時々、目にするハンマーバランスという言葉。その言葉通り、ハンマーの様にヘッドに重さがあります。ヘッドに重さがあるドライバーの方がボールに与える衝撃が強くなります。つまり、インパクト時にボールに伝えるエネルギーが大きくなりますので、それが飛距離アップにつながるという考えです。

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また、ヘッドが重いということから走り出したクラブヘッドの軌道を変えることは難しくなりますが、安定した軌道で振り抜くことが出来るというメリットがあります。つまり操作をすることは出来ないが、直進性が高いということです。長尺でヘッドの重いドライバーにしたら、フィニッシュがとれるようになったというゴルファーも居ます。それは、長いシャフトで重いヘッドを振ることで、自然と強い慣性を得ることが出来た結果です。短くて軽いクラブよりも長くてヘッドが重いクラブの方が強い遠心力を得ることが出来ますし、それこそがボールに与えるエネルギーを強くしているポイントになります。

一般的にはシャフトを長くするとヘッドが利いて、ヘッド側が重くなります。ですから、ハンマーバランスと長尺シャフトは一対であると考える事も出来ます。メーカーによってはシャフトを長く、軽く、そしてトルクを増やして、ヘッド側を重くしているドライバーがあります。シャフトの撓りを十分に利用して、ヘッドの重さを自分のスイングスピードに変えて、飛ばすことが出来ます。

主には非力なゴルファー向けであると言われたりもしますが、シャフトの撓り具合や、ヘッドの重さが気にならなければ、強い慣性で曲がらない強いボールを打つことができます。

一般的な45インチ前後の長さのドライバーで、振り難さを感じたのであれば、長尺ドライバーを使ってみるというのも良いかもしれません。シャフトが長くなり、ヘッドも利いていますから、打ち難さを感じるかもしれませんが、慣れてくると飛ばすための武器になりますし、自分の非力さを補ってくるドライバーとなります。

最近の長尺ドライバーの特長としては以下の点が挙げられます。

(1) ヘッドが利いている
(2) シャフトが軽い
(3) クラブ総重量が軽い
(4) シャフトのトルクが大きい

ただ、最近はボール初速を上げようとする工夫が取り入れられていますので、ヘッドが利いていたとしても、バランス(スイングウェイト)は、D3やD4となっています。数年前はD5というバランス(スイングウェイト)のドライバーもありました。D5というバランス(スイングウェイト)の場合は速く振るというよりは、ゆったり振ってもそれなりに飛ぶというイメージなのだろうと思います。

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