短尺ドライバーを作る・短尺用 Speeder SLK装着
シャフトカットして短尺ドライバーを作る方法を紹介しましたが、こちらでは短尺用シャフト Speeder SLK を装着して短尺ドライバーを作る方法を紹介します。
短尺ドライバー用シャフト スピーダー SLK シャフト
スピーダー SLK シャフトを装着して短尺ドライバーが作れますので紹介します。
最近は、短尺ドライバー用のシャフトもありますので、そちらを使用した方が便利かと思います。スピーダー SLK シャフトが人気です。短尺ドライバー用のシャフトとなっており、シャフトが短くなったときのデメリットを解消してくれる設計となってます。シャフトが短くなれば、硬くなる、撓り難くなる、バランスが軽くなります。
スピーダー SLKシャフトは、シャフトを重くして、ある程度のトルクを入れて撓るようにしてます。シャフトが短くても、従来の長さに近いバランスで振れるように設計されてます。特徴的なのは、シャフトの径が少し太く作られてます。これも短尺にするからこそ重さを持たせるためだそうです。
各メーカーのスリーブ付きもありますのでチェックしてみて下さい。
SLK4 = 40グラム台
SLK5 = 50グラム台
SLK6 = 60グラム台
Speeder SLK
初代 Speeder SLKシャフトです。トルク少な目だと思っても意外とヘッドが動くくらいに緩めのトルクとなってます。
Speeder SLK TYPE-D
2代目 Speeder SLKシャフトです。初代よりもテクノロジーが進化し、さらに飛ばせる(ドライブする)ということで TYPE-D と名付けられてます。前作よりもシャフト全体の剛性があり、張りがある感じで、トルクが少な目で、弾きのあるシャフトとなってます。
SLK、SLK TYPE-D どちらが良い
Speeder SLK、Speeder SLK TYPE-D どちらが良いかといえば、TYPE-Dの方が性能が良いです。が、値段的には初代Speeder SLKの方がお安いので、初代Speeder SLKの方がお勧めできます。
最近は、中古シャフトとかありますので、中古市場でSLKシャフトの中古を探してみるのもアリです。
Speeder SLK 短尺ドライバーを作る
Speeder SLKで短尺ドライバーを作るのは簡単です。今現在、ご自身が使ってるドライバーに合うスリーブが装着されたSLKシャフトを購入して、ドライバーに装着するだけです。新品で購入すると意外と高価なので、中古で探してみると良いです。
ヘッド単体購入+SLKシャフト購入=短尺ドライバー
または、ヘッド単体購入して、そのヘッドに装着できるスリープ付きのSLKシャフトを購入して、短尺ドライバーを作るという方法もあります。この場合、ヘッド単体購入、SLKシャフト購入が必要となり、それなりにコストが掛かりますが、自分が思い描いてる短尺ドライバーを作りやすいです。
- ヘッド単体購入(中古)の価格帯:15,000~38,000円くらい
- SLKシャフト:~40,000円くらいまで
Speeder SLK装着 中古ドライバー
シャフトを購入するのが面倒、コスト的に無理があるという場合、Speeder SLKが装着された中古ドライバーを購入するというのもアリです。
Speeder SLK 中古
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テーラーメイド用、キャロウェイ用などがあります。在庫数が少ないので購入はお早めにどうぞ!