飛ぶドライバーとシャフトの関係

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ゴルフクラブの飛び性能はシャフトで決まる

ドライバーに限らず、ゴルフクラブはシャフトの影響を大きく受けており、ゴルフクラブの飛び性能はシャフトで決定されます。シャフトには、トルク、振動数、重さなどの要素から成り立ってます。一般的には、フレックスでカテゴリー分けされて選びやすくなってます。が、カスタムクラブの場合、もっと細かな選択が可能となっており、個性的なシャフトが多いです。

そして、誰でも飛距離アップできるシャフトもあります。

飛距離アップできるシャフト

一般的に市販されてるドライバーに装着されてるシャフトと異なり、カスタムシャフトの場合、装着して使うだけで飛距離アップできるシャフトもあります。シャフトを製造する段階で、使用する素材、製造方法に拘りを持っており、カーボン素材とアルミニウムなど他の素材を組み合わせてるシャフトも存在します。

飛距離アップできるシャフトの特徴としては、スイングエネルギーを効率よくゴルフボールに伝えられる剛性を持ってることです。硬いだけ、柔らかいだけでは意味がありません。

シャフトはゴルフスイングで撓ります。そして、撓り戻ってきます。シャフトの撓り戻りを如何にコントロールするかがポイントとなります。

以下、飛距離アップできるシャフトを紹介します。

 

ワクチンコンポ GR351

シャフトの先端と手元側に金属を配合して、先端と手元の重量感バランスが絶妙なシャフトです。軽いものを重く感じて、重いものを軽く感じるという、重さの感じ方をコントロールしたシャフトです。振り心地は、今までのシャフトは全く異なる新しい感触で、とても振りやすく、ヘッドスピードが速くなりますし、曲がらずに、ストレートボールが打ちやすくなります。

シャフト重さは、42グラム~52グラムまでラインナップがあります。トルクが大きくて、キックポイントは超先となってます。

 

グラビティ ワクチンコンポ GR-450V カーボン


写真:compo-t.com

誰が使っても、とりあえず飛距離アップできるシャフトです。使用されてる素材から拘りを持ってます。ワクチンコンポ特有のシャフト運動により、ボールは捕まりますし、バックスピン量も減らせます。スライスボールなども、ある程度は緩和することができます。ゴルファーのスイングの特徴に合わせて、シャフトが選べます。

フレックス トルク シャフト重さ キックポイント
R 5.0 52.5 中調子
SR 5.0 54.5 中調子
S 4.5 56.5 中調子

※その他のフレックスもあります。
※長さなどはカスタム可能です。

 

クレイジー ロイデコ エボ(RD EVO)


写真:crazy-shaft.com

ロイヤルデコレーションの進化バージョンです。手元側が強くなっており、トルクが6.5度ということもあり、かなり撓り戻りが大きくなってます。基本的にシャフト重さが40グラム台となっており、軽くて、撓って、捕まるシャフトを探してる人に向いてます。

当たり前のことながら、クレイジーのドライバーヘッドとの相性がとても良いです。

フレックス トルク シャフト重さ キックポイント
R 6.5 44 中調子
SR 6.5 47 中調子
S 6.5 47 中調子

※その他のフレックスもあります。
※長さなどはカスタム可能です。

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CRAZY-8 カーボン


写真:crazy-shaft.com

かなり軽いシャフトですが、剛性があり、粘って、撓り戻りが速いシャフトです。80トン カーボンを使用した超剛性軽量シャフトです。80トン カーボンは、競技用自転車のフレームにも使われるほど軽量で剛性があり、信頼性の高い素材です。

フレックス トルク シャフト重さ キックポイント
R 5.4 49 先調子
SR 5.4 49 先調子
S 5.3 51 先調子
SX 5.3 52 先調子

※その他のフレックスもあります。
※長さなどはカスタム可能です。

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コンポジットテクノ ファイアエクスプレス PROTOTYPE V5 カーボン


写真:compo-t.com

40~50グラム台の軽いシャフトは、硬さ追求が難しくなりますが、ファイアエクスプレス PROTOTYPE V5 に関しては、軽いけど硬さも出せてるシャフトです。特殊な素材を用いて作られてるシャフトです。故にプロトタイプとなってます。

万人受けするシャフト運動と剛性、そして撓り戻りは、かなり高性能です。

フレックス トルク シャフト重さ キックポイント
R 4.7 51 先中調子
S 4.5 52 先中調子
X 4.3 55 先中調子

※その他のフレックスもあります。
※長さなどはカスタム可能です。

 

TRPX AFTERBURNER AB501(アフターバーナー)


写真:http://www.trpx.jp/

軽くて、ボール初速アップが狙えるシャフトです。シャフトの撓り潰れにより、円筒形が楕円になります。そこから真円に戻る復元力が高いシャフトです。元祖、軽くて硬い(カルカタ)シャフトです。その他、30グラム台、40グラム台のラインナップも用意されてます。ヘッドスピードが遅くても、カスタムシャフトで飛ばしたいのなら、アフターバーナーがお勧めです。

フレックス 振動数 シャフト重さ
R 240cpm 51
SR 250cpm 51
S 260cpm 51
SX 270cpm 51
X 280cpm 52

 

スピーダー SLK5 | 短尺専用シャフト


写真:fujikurashaft.jp

スピーダーの短尺専用シャフトです。短くて、ある程度の重さを持たせたシャフトです。SLK5は、50グラム台でトルクが6.0前後となってます。これから短尺ドライバーを作りたい人に向いてます。ただし、トルクが多いので、意外とシャフトが動きたがる傾向が強く、バックスピン量が増えてしまう可能性があります。

追加情報として、40グラム台のSLK4も発売されました。さらに軽く短く振りやすいドライバーを作れます。

フレックス トルク シャフト重さ キックポイント
R 6.1 56.5 中調子
S 6.0 58.5 中調子
X 5.9 58.5 中調子

※その他のフレックスもあります。
※長さなどはカスタム可能です。

 

ワクチンコンポ GR560 シャフト

誰が使っても飛ぶと話題のワクチンコンポの短尺ドライバー向けのシャフトです。
長尺に負けない飛距離というのがキャッチです。

短尺ドライバー用のシャフトとなっているので、重くて、柔らかいシャフトです。スピーダーのSLKシリーズにやや似た雰囲気があります。調整可能な長さは、44~46インチです。身長が低い人、長いシャフトが苦手な人に向いてます。

フレックス トルク シャフト重さ キックポイント
R 5.0 60 先中調子
SR 5.0 63 中調子
S 4.5 64.5 中調子
SX 4.0 67 中調子
テーラーメイド用スリーブ付き
ワクチンコンポGR560 | テーラーメイド
キャロウェイ用スリーブ付き
ワクチンコンポGR560 | キャロウェイ
タイトリスト用スリーブ付き
ワクチンコンポGR560 | タイトリスト

 

飛ぶドライバー シャフトの特徴

簡易的にシャフトの挙動とその影響を紹介しますので、参考にしてください。

柔らかいシャフト(トルクが多い)

柔らかいシャフトは、トルクが多くあり、ヘッドスピードが遅いゴルファーに向いてます。
シャフトの撓りを活かして、高弾道が打てたり、ボールを捕まえたりすることができます。

デメリットとしては、シャフトが動きすぎるので打点がズレやすいです。
また、バックスピン量が増えやすい傾向にあります。

硬いシャフト(トルクが少ない)

硬いシャフトは、トルクが少なく、ヘッドスピードが速いゴルファーに向いてます。シャフトの撓りが少ないので、撓り戻りの速さを活かして、ボールを捕まえることができます。

デメリットとしては、ヘッドスピードが遅いゴルファーが使うと、シャフトの撓りを活かせずに、スライスボールが多くなる可能性があります。

長いシャフト

基本的にシャフトが長くなるとヘッドスピードが速くなります。
その反面、打点ズレが起きやすくなり、ボールの飛び出し方向がズレやすくなります。

短いシャフト

基本的にシャフトが短くなるとヘッドスピードが遅くなります。
その反面、打点ズレが起き難く、安定したショットで飛ばしやすくなります。

 

中古のシャフト

カスタムシャフトは種類が豊富です。そして、本当に飛距離アップできるシャフトもありますが、値段が高価だったりもします。コストと効果を考えながら、自分に合ったシャフトを選ぶことが大切です。最近では、スリーブ付きの中古シャフトも増えてます。コスパ良く購入するのであれば、中古シャフトを探すのも良いです。

飛ぶドライバー 2020年