ドライバーヘッドのバック(後ろ側)の形状の意味を知ることで、そのヘッドの特徴を知ることが出来ます。ドライバーヘッドのバック(後ろ側)はフェース面と同じ様にディープバック、シャローバックがあります。
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ディープバック
ディープバックとはフェースの後ろ側に厚みがあり高さがある形状のことです。
ディープバックは重心が浅くなるので、バックスピン量を抑えることができます。
重心が浅くなるというのは重心がフェース側に置かれていると考えると判りやすいです。
ディープバックは重心が浅くなるので、バックスピン量を抑えることができます。
重心が浅くなるというのは重心がフェース側に置かれていると考えると判りやすいです。
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シャローバック
フェースの後ろ側が薄くなっており、低くなっている形状のことです。
シャローバックは重心が深くなっており、ボールを上げやすいです。
重心が深くなるというのは重心がフェース側から離れていると考えると判りやすいです。
シャローバックは重心が深くなっており、ボールを上げやすいです。
重心が深くなるというのは重心がフェース側から離れていると考えると判りやすいです。
フェース形状・ヘッド形状 まとめ
フェース形状にはディープフェース、シャローフェースがあります。ドライバーヘッドのバック(後ろ側)にもディープとシャローがあります。これらの形状を包括して一般的にはディープヘッド、シャローヘッドに分類されています。
シャローヘッドは深重心
- フェースが上下に薄い
- ヘッド後方が薄くなっている
- 重心が低い(低重心)
ディープヘッドは浅重心
- フェースが上下に厚い
- フェース側にヘッドボリュームがある
- 重心が高い