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プロギア RS RED ドライバー 試打評価

 

プロギア RS RED ドライバー

プロギア2019年最新モデルのREDドライバーです。従来のRSシリーズよりもかなり優しくなっています。非力なゴルファーが扱えるスペックとなっています。クラブ総重量も280グラム以下となっており、無駄なチカラを使わなくても振って飛ばせるドライバーです。

プロギア RS RED ドライバー 試打した感想

実際に打ってみたところ、長くて、軽くて、捕まったボールが打ちやすいという印象を受けました。長さは46インチとなっており、RS E ドライバーよりも少し長いです。なので、長尺ドライバーに分類されます。長尺ドライバーにありがちなハンマーバランスではないので、とても振りやすいです。RS E ドライバーよりもヘッドが返りやすいイメージがありました。少しフェースを開いて打っても、ほとんどスライスせずに、真っ直ぐに飛ばせます。

推奨ヘッドスピード

ヘッドスピード33~38m/s前後くらいのゴルファーに向いてます。

プロギア RS RED ドライバー 特長

  • 重心角:31.5度
  • ライ角:59.5度
  • クラブ長さ:46インチ
  • 装着シャフト:RS RED専用 Speeder EVOLUTION for PRGR
  • キックポイント:元調子

プロギア RS RED ドライバー 購入

 

プロギアのドライバーの特長

プロギアのドライバー全体的にいえることなのですが、とにかくフェース面の反発力が高いです。そして、ボール初速アップが狙えますので、飛距離アップすることができます。もともと、高反発ドライバーを開発していたこともあり、フェース面の反発力を高めたモデルを開発するのには慣れているといえます。

そして、反発力が高いだけではなく、重心角を大きくして、ボールをしっかりと捕まえて飛ばせられる構造を取り入れています。ボールを捕まえなければ、フェース面の反発力を活かすことができませんので、その辺りを考慮しているのだろうと思われます。

スイートエリアが広がっており、反発係数0.81以上の反発が得られるようになっています。

 

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