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プロギアの短尺ドライバー

2022/12/21更新
プロギアは、他メーカーが開発しないような、ちょっと変わったゴルフクラブを開発して製品化したりしています。それが、ゴルファーが欲しがってるようなゴルフクラブだったりもします。その、ちょっと変わったクラブが、短尺ドライバーです。2019年も打ちやすくて、ミートしやすい短尺ドライバーが登場しました。

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プロギアの短尺ドライバー

プロギアは、プロダクトアウトなゴルフクラブを作ってるメーカーとして人気があります。ドライバーに関しては、特には飛距離に特化したドライバー、打ちやすさを追求したドライバーなどがあり、そのなかでもシャフトが短いドライバー(短尺ドライバー)は人気があります。

シャフトを短くするだけではなく、シャフトを短くしたことにより影響・弊害などを考慮した設計となっており、ヘッドを重くしたり、シャフトは短いけど重量配分を行うことで無駄に軽くならない、バランスの出たドライバーとなってます。

シャフトが短くなれば、ヘッドスピードが遅くなるので、飛距離が落ちるものの、ミート率が向上しますので、従来の長さのドライバーと遜色ない飛距離を出すことができます。

また、シャフトが短い方がミスが少なくなりますので、安定したティーショットが打てます。

 

egg 44 ドライバー

2021年11月に発売される最新モデルの短尺ドライバーです。

長さ44.5インチの短尺ドライバーです。シャフトが短くて飛ばしやすいだけではなくフェース面の弾きも良くなってまし、低重心+深重心となっており高弾道が打てます。また、ロフト角10.5度のモデルの場合、重心角(重心アングル)が大きく入ってますので、ボールの捕まりが良くなってます。スライスが多い人に向いてます。

重心角(重心アングル)に関しては、ロフト角ごとに異なるので注意してください。
ロフト角9.5度の場合、重心角(重心アングル)が小さいのでボールが捕まり過ぎない設計となってます。

egg 44 ドライバー 購入

 

プロギア NEW egg 5500 ドライバーIMPACT SPEC(2019年モデル)

2019年9月13日発売

ニューエッグ5500ドライバーIMPACTSPECが登場!簡単にいってしまえば、プロギアの短尺ドライバーです。今回の短尺ドライバーは、シャフトが短いだけではなく、重心角(重心アングル)を37度にして、ボールの捕まりを良くしています。これにより、スライスを減らすことができます。

重心角が37度というドライバーは、ちょっと聞いたことがありません。ここまで重心角を大きくすると、絶対にスライスしないだろうというくらいにボールが捕まります。なので、今年のプロギアの短尺ドライバーは、シャフトが短くて打ちやすいし、ボールが捕まって、直進性が高いということです。

一般的なドライバーでは、打ち難いと感じるゴルファーにおすすめの短尺ドライバーです。

プロギア NEW egg 5500 ドライバーIMPACT SPEC(2019年モデル)購入

 

プロギア エッグドライバーIMPACT SPEC(2017年モデル)

こちらは、過去モデルとなります。2年前の短尺ドライバーとなりますので、中古市場で購入する形となります。今でも飛び性能は衰えてませんし、ドライバーが苦手な人にオススメできます。シャフト長さは、44.5インチです。また、フレックスに関らずクラブ総重量が軽くなっており、かなり振りやすいモデルです。

プロギア エッグドライバーIMPACT SPEC(2017年モデル)中古購入

 

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