グローブライド オノフ 黒 ドライバー
2019年8月末に発売となったモデルとなり、グローブライドオノフとしては、2020年モデルになるとして、紹介されてます。グローブライドオノフ黒ドライバーは、今までも在りましたが、なかなか難しいモデルという印象があり、アスリート向けのイメージが強かったです。少し前は、片山晋呉が使っていたりしました。
2019年8月に発売された、オノフ黒ドライバーは、優しく打てるモデルとなっています。旧モデルと比較して、ボールの捕まりが向上されてます。
また、ヘッドのソール側にウェイトが3つ取り付けられており、細かな重心コントロールができるようになってます。オノフゴルフは、グローブライド傘下ということもあり、ロッディオ、フォーティーンなどのゴルフクラブメーカーもあります。オノフゴルフも地クラブと同じような精密な設計と丁寧なつくりとなっており、とてもクオリティの高いゴルフクラブとなってます。
トラジェクトリーコントロール
3つのウェイトで重心コントロールできる仕組みのことです。標準装着で、トゥ側のウェイト4グラム、ヒール側7グラム、ヘッド後方2グラムとなっています。3つのウェイトの位置を変更することで、ストレートボール、フェードボール、ドローボールの打ち分けができるようになってます。
シャフトは3種類
標準装着できるシャフトは3種類となっており、シャフトのネーミングからして、そのシャフトの特性が伝わってきますし、判りやすくなってます。
HASHIRI(ハシリ)
ヘッドスピード 40m/sくらいでボールを捕まえたい、はしらせたいときに使えるシャフトです。
SHINARI(シナリ)
もっともニュートラルでベーシックなシャフトです。クセの無いシャフトです。
TATAKI(タタキ)
ヘッドスピードが速いゴルファー、左のミス減らして叩いて飛ばしたい人向けです。