本間ゴルフの捉まりの良いドライバーです。クラブ総重量が軽いこと、重心角が大きくて捉まって飛ばせる構造が人気となっています。
本間ゴルフ ビジール 535 ドライバー 2018年モデル
このドライバーの最大の特長としては、重心角が大きくなっており、25度となっています。完全に捉まり重視のモデルとなっており、誰でもヘッドを返しやすい、適切なフェースローテーションができるドライバーとなっています。スライスを減らして、直進性を高めたドライバーショットを実現してくれます。
カタログには表記されていませんが、基本的に本間ゴルフのドライばーは、シャフトが装着されるホーゼル周りのヘッドクラウン部分が肉厚となっており、ネック軸に向けて重さを集中させています。これも、ヘッドターンのしやすさを手伝ってくれています。ソール側のウェイトは、7グラムとなっており、交換できません。ロフト角は、9.5、10.5から選択できます。
重心角が大きい
重心角25度となっています。ヘッドを返しやすくなり、捉まりが良くなります。
ソールのスリットでオフセンターヒットに強い
ソール側には、GROOVE POWER AREAという、変形形状のスリットが設けられています。打点がズレても、強い反発で飛ばせるようになっています。
重心距離
ロフト角 | 重心距離 |
9.5 | 40mm |
10.5 | 40.5mm |
重心深度
ロフト角 | 重心深度 |
9.5 | 39mm |
10.5 | 39.5mm |
VIZARD for Be ZEAL シャフト スペック
シャフトは、先中調子となっています。ソフトなスペックとなっており、トルクが多めとなっています。長さは、45.75インチです。
フレックス | トルク | 振動数 | シャフト重量 | クラブ総重量 | バランス |
S | 5.6 | 244 | 51 | 296 | D2 |
SR | 5.7 | 236 | 49.5 | 295 | D2 |
R | 5.8 | 228 | 48 | 292 | D1 |
2018年シーズン イ・ボミが使用するドライバー
ビジール535ドライバーは、イ・ボミが2018年シーズン メインで使うドライバーになるとのこと。それだけで、話題のドライバーとなりそうな予感がします。イ・ボミは、ビジール535ドライバーに、シャフト VIZARD EX-A 55 フレックスR を装着して使用するとのことです。
VIZARD EX-A 55 フレックスR
シャフト重量 | トルク | 振動数 | チップ径 / バット径 |
54.5 | 4.35 | 256cpm | 836mm / 15.3mm |
本間ゴルフ ビジール 535 ドライバー 購入