フォーティーンの飛ぶドライバー
Gelong D（ゲロンディ）Get Longest Drive（最長飛距離を掴め）というメッセージの造語です。
以前からフォーティーンは長尺ドライバーにこだわり続けてます。
シャフトが長くなるとヘッドの重さを感じやすくなり、バランス（スイングウェイト）が重くなる傾向にあります。あまりにもヘッドの重さを感じやすいと振り難さを感じてしまいますし、速く振れなくなります。
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軽量ヘッド
その問題を解消するために、ヘッド重さ約180グラムという超軽量ヘッドの設計に成功しました。長尺となるとヘッドが効き過ぎて、振り難さを感じることがありますが、ヘッドが軽いのでバランスはC7.5～C8くらいとなってます。装着シャフトによって異なります。
ヘッドが軽くなるとインパクトのエネルギーが弱くなってボールスピードが落ちると言われてますが、Gelong D（ゲロンディ）は適度な慣性モーメントと長尺シャフトによって強いインパクトで打てます。
長尺でもヘッドが効き過ぎない、従来のドライバーのように振り抜くことができる設計となってます。
ロフト角は３種類
ロフト角は３種類用意されてます。
- LT：7度
- MT：9度
- HT：10.5度
装着シャフトは２種類＋長さ２種類
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装着可能シャフトは、FT-40d、FT-50d の２種類となります。
どちらも46.75インチ、47.75インチが用意されてます。
長尺ドライバーのメリット
長尺ドライバーのメリットは、シャフトが長い分だけヘッドスピードが速くなりますし、ボールスピードも速くなるというメリットがあります。
それだけで飛距離アップすることができます。